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12星座のはなし「情熱と熱量の黄金の羊が見落としがちなのは…」牡羊座

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牡羊座(エレメント「土」、活動宮)

12星座のなかの最初の星座で、行動していることで、動いていることで生きていると感じ、燃えるエネルギーなのが(当たり前なのが)牡羊座です。

占星術における個人のホロスコープの盤面では、他の星座との兼ね合いによって、牡羊座らしさの現れやすい分野やその強度は変わってきますが

牡羊座の話をする時に、わたしがよく話すのは「情熱」や「熱量」を担当する星座であるという話です。その集中力は感心さえするほどです。

集中力ゆえの、おっちょこちょいは魅力のひとつだとわたしは感じます。

ただし動けない状況になると、途端に生きている心地がしなくなるようで。情熱的であるが故に、その情熱の向ける先がなくなると悶々としたり怒りやすくもなるよう。

また集中力が働きすぎると、まわりが見えなさすぎなこともしばしば。牡羊座が注意した方がいい見落としがちなことは、視野の狭さなのかもしれません。

牡羊座のポジティブ面を活かしつつ、周りに継続する力や調整する力を持つ人と協力していったり、周りに助けてーとヘルプを出してゆく勇気を持つことが牡羊座さんのプロセスだと感じます。人は一人で生きているわけではないのですからね。

そして牡羊座の怒りなのですが。誰かに向けても悪口となって出てくることもありますねぇ。悪口で終わって…まるで評論家のようになってきたら注意です。

つまり牡羊座は…ロックなんですよねぇ。ロックと社会生活のバランスが鍵になるのだとつくづく思うのです。

だから、牡羊座の怒りは、出てきた時がチャンスなんですよ。

なぜなら、怒りの根底を見てゆくと、何かに対する情熱であることが多いので(情熱の反転が怒りになっていることが多いので)

その怒りの根底には何がありますか?と。なにに対する情熱なのか。なにに対する熱量なのか。折をみて確認して、力の使い所を間違えないようにすると、牡羊座さんらしい雰囲気を纏えるようになります。

さて、牡羊座を語るのによく引き合いに出すのは、牡羊座の物語のルーツです。一説にはギリシア伝説と言われています。

アタマス王の元へ後妻として迎えられたイノ。前妻の残した兄フリクソスと妹のへレーを殺そうと計画していると聞いた前妻のネフェレは、大神ゼウスに助けを求め祈り…。金色に輝く羽の生えた羊をフリクソスとヘレーの元に送ったそうです。

あまりにも輝く羽を持つ羊は、空高く飛び立ち、妹のヘレーはその高さに目がくらんでしまって、ヨーロッパとアジアの境にある海峡に落ちてしまったそう。これがヘレスポイント(ヘレーの海)の名の由来だと言われています。

フリクソスは輝く羽を持つ羊にまたがり、コルキスまだたどり着いて幸せに暮らしたそうな。

二人の子供を助けるために空を駆けた黄金の羊。その集中力を発揮するのが牡羊座。

妹のヘレーが海峡に落ちているのにも気づかず走り続けるのあたりが、牡羊座の欠点を表してもいます。気付いたら誰もついてきていなかった…とか。。。

権力を持ちたがりすぎるたり、注目を集めようとしすぎると、見落とすことがあるようです。

牡羊座が気をつけるべきこと

体力を消耗するばかりの生活や、空回り、行動を抑圧された怒り、他人からのコントロール、自己表現ができないときは要注意。

また機嫌が悪くいつも怒っている人が身近にいる時は不調に注意してくださいね。

牡羊座は、目・頭部・腰の不調を招きやすいです。

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