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12星座のはなし「助けに行く・守ろうとする。基盤の象徴」蟹座

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12星座のはなし、牡羊座から数えて4つ目の星座は蟹座です。

「水」のエレメントの「活動宮」の蟹座

蟹座の話をする時に、よく引用するのが蟹の甲羅の話です。蟹の身体は、かたい甲羅によって内側と外側の世界の境界線を引いています。

蟹座の特徴としては、無意識に自分の内側…家族や仲間と、外側…家族や仲間以外を分けて考えることが多いようで、内側への思いが強い傾向にあるように感じます。

無意識に『内側』=『家族や仲間』を助けたい、守りたいという感性が働くようです。もしくは弱きものを助けたい…お世話をしたい、という感性。

お世話が必要な家族の典型的なのが赤ちゃんだったり、場合によっては何か不自由(と見える)存在で。

いろいろ手をかける必要があったり、不自由が故に、直感的に感じて必要なサポートをしたり。

占いセッションをしていて、蟹座らしさをつくづく感じるのは、母性ではないか?と思うのですよね。

助けたい、守りたい、育てたい、お世話をしたい、という感性。そして実際にお世話をすることのに喜びを感じる方も多いように感じます。

安らぎや、包み込むようなイメージを持っているのも蟹座で、面倒見がよく、信頼関係に敏感です。

家族や仲間を大切にするが故に、お世話がお節介に転じて過干渉になりやすいのが蟹座の欠点でもありますねぇ。

蟹座と神話

ギリシャ神話にでてくる巨大な化け蟹のカルキス。暗い水底に住み、大きい外見、堅い殻に身を包みます。見た目とは裏腹な強い優しさを秘めているのがカルキノスです。

ギリシャ神話の英雄、ヘラクレスが水蛇のヒドラと戦った時に、ヒドラに参戦したのがカルキノス。

ヒドラとカルキノスは同じ沼に住む友人であり、異父兄弟。どちらも巨大な見た目ですが、ヘラクレスの大きさからしたら、足で簡単に踏み潰せるレベルです。

つまり、ヒドラと共にヘラクレスと戦うことは「死」を意味しますが、それをわかった上でカルキノスは参戦するのです。

戦いの中でヒドラが劣勢となった時に、カルキノスのハサミで、ヘラクレスの足を挟んで、その時にヘラクレスに踏み潰されてしまうのです。

大切な友人や家族のためなら、全身全霊で自分の命を投げうち、助けに行く、守ろうとするのが蟹座なのです。

私たちは一人では生きられず、必ず誰かと関わって生きています。蟹座が象徴するのは「大切な友人や家族」という基盤への想いであり…、それぞれの基盤を作るというパワーにも転換されることもしばしばです。

蟹座がバランス崩すのは…

感情の抑圧や、非合理な執着心、感覚や感性を無視した生活はバランスを崩しやすいようです。それは、いつも同じことを気にし続けることや、過去の不幸や辛かったことをひきづったりすることへの執着なのかもしれません。手放せない時にバランスを崩しやすいです。胃や子宮のトラブルに注意です。

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